インタビュー電話占い法蓮　一迦（いちか）先生 女性

本物の霊感占い鑑定として業界内外でその名を馳せる電話占い法蓮。かなりの老舗電話占いですが、今なお様々なメディアに紹介され、口コミ高評価も留まるところを知りません。そんな電話占い法蓮の第一線で活躍する人気霊能力者の方々から、直々にお話をお聞かせいただきました。必見です。

──本日はよろしくお願いします。さっそく、先生の鑑定でよく言われる「恋の相手の特徴をいきなり言い当てる」という部分に関してお話いただけますか。

一迦先生 まず言い当てる、というのは私が最も心掛けていることです。なぜかといいますと、お電話を掛けてくる方、特に初めての電話鑑定の方などは、正直、半信半疑なんです。心の中に必ず「本当に当たるの？」という疑念が渦巻いています。それをはっきり払拭しないまま、ぼやけた物言いでアドバイスをすると、本当にその通りにすれば叶うものであっても、真に受けてもらえません。ですから、まず「信用させる」という意味で、見えたものをハッキリお話して言い当てることを念頭に置いています。

──鑑定テクニックということですね。

一迦先生そうですね。 テクニックと言えるかもしれません。実際、例えば片思いで悩んでいる方が、いきなり「悩んでないで行動しろよ！」と言われて、それはそうなんですけど、そんな言葉では誰も行動できません。占いもそれと一緒です。恋愛相談だって、まず悩んでる人の気持ちを理解して、現状や相手の人のことをよく聞いて、自分の過去の経験と照らし合わせて、その上でアドバイスするのが当然ですよね。それを霊能力で行うという、というだけのことです。

──大変わかりやすいです。先生の鑑定が評判なのも今のお話でよくわかります。

一迦先生私にとっての「当たる」というのは、本当にその人が抱えている問題を解決して、その人を幸せにするための情報であり手段でしかないのです。当たるということを通して、「この占い師は本当に見えて、分かってくれている」という安心感を与え、その上で問題解決の方法を教える。こうすることがひとりひとりのお客様を幸せへと導く最も良い方法だと確信しています。